経営者が持っているさまざまな悩み。
それを探っていくと、理想と現実の差が悩みにつながっています。
ん? 理想?
“日々の仕事に精一杯で理想を考える余裕はない”
“理想なんかわからない”
“理想は理想。現実は厳しい”
そんな声があります。
一方で、
“もっと社員が自主的に行動してほしい”
“売上や利益をもっと増やしたい”
という声もあります。
実はこれらも理想。こうしたい、こうなりたいという希望です。
社長さんは事業の将来を真剣に考えるがゆえに
仮に「理想」を
つくろうとすると完璧を目指し、
そして完成したらこれをやらなければならない、
つまり「義務」と考え始めます。
義務感で行動します。
悪くはないですが、ちょっとしんどいかもしれません。
理想というのは、こうなりたい、という姿です。
つまり「願望」です。
こうなりたいねん!が原動力になります。
やらなければならない、という義務感で動くよりも
前向きな気持ちで、希望を持って動くことができるのではないでしょうか。
ましてや、社員の皆さんを巻き込んで
理想の姿を実現させようとすることを考えると、
義務感より希望の方がより大きな力を生み出す可能性があります。
そして、ほとんどの会社にはこれに必要なものがすでにあります。
自社の歴史やヒト、モノ、カネ・・・
弊社の役割は、理想と現状との差=ギャップを把握し、
このギャップを解消するための課題の設定と実行を
全力でサポートすること。
まだまだ眠っているかもしれない無限の可能性を開花させ
理想の実現という頂上を目指しましょう。
経営者のビジョン実現をサポートする総合コンサルタント。
1968年 兵庫県生まれ。
神戸商科大学(現:兵庫県立大学)卒業後、松下電器産業(株)(現;パナソニックグループ)入社。エアコン事業部をはじめ現場の第一線で、労務、勤務形態・労働時間管理、労使間窓口、評価制度運用、教育訓練、福利厚生、社内報、体育文化活動など様々な人事実務を担当。その間、構造改革期の実務も担当し、経営が良くならなければ社員の幸せも実現できないことを痛感すると同時に、サラリーマンも真の自立が必要な時代と考え、個人的にFP資格を取得。
その後、社内公募で異動した共済会で社員8万人対象の共済制度運営や相談業務、新たなライフプラン支援施策をゼロから企画し立ち上げる。21年間勤務ののち退職、独立。
現在は、総合コンサルタント・社外参謀として、五つ星経営フローをベースに、会社の成長エンジンは人とお金の成長との考えから、キャッシュフロー経営の導入と人と組織の可能性を最大限に引き出し、会社の持続的成長とビジョン実現に向けたコンサルティングを行っている。
中小企業が抱える課題に、各分野のプロフェッショナルがチームで課題解決するためにジャパンコンサルティングファーム株式会社が設立されました。平松も”総合コンサルタント”として所属しております。
商号 | 株式会社H&Cコンサルティング |
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代表者 | 代表取締役 平松佳一 |
本社 | 大阪市中央区道修町2-2-5イヌイ第二ビル2F |
茨木オフィス | 大阪府茨木市蔵垣内3-6-14-201 |
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